第52話|沼まであった

結局、Eさんのコトバには偽りはなく、ちゃんと整備すれば使えそうな土地は、散在していました。
それはそれで夢があり、まとまった大きな家をたてるのではなくて、コテージ風にぽつぽつ小屋をたてて
「パパとママの小屋」「にいにとぽちんの小屋」「お風呂の小屋」「食事の小屋」なんていうかんじで
住んだら面白いかもしれないな、と想像をふくらませてみたり。

また、なんといっても驚いたのは、土地の中心に沼があったということです。
沼ですよ、沼。じぶんちに沼ってあります?フツウ。
うーん歩けば歩くほど不思議な土地。
海が近いということや、あまりに個性が強く未知な部分が多いということで、
この土地って、夢のある土地とも考えられるよね・・・と、どんどんのめりこんでいったのでした。

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ひろっっ。ステキですね〜。
でもやっぱり、ビニルハウスはたたないでしょ・・・


が。
後日談になりますが、やっぱりこの土地はやめました。
なぜならば、わたしたちは一旦は本気でこの土地の入手を考えようとし、
翌週の週末にまたここを見に来たわけですが、その時、思わぬ事態に遭遇したのです。

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このブログについて

平日は多忙なサラリーマン、だが休みとなると植物栽培マニアと化す夫。膨大な数の珍植物が自宅からあふれ置き場所に困り果てた挙げ句、夫婦の選ぶ道は「田舎で地主になる!」。植物と人間にとって理想の土地を探し求めることに決して妥協しない彼らの「とんでもない紆余曲折」を、赤裸々に綴ったブログ。

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著者プロフィール

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Miori
子供や夫や動物を育てるのが趣味。カフェの窓際でのんびり読書する時間と、家でのんびり造顔マッサージする時間が持てれば幸せ。と、ささやかに都心のインドア生活を楽しんできた主婦が、突如「田舎の土地をゲット」するために髪を振り乱して奔走しはじめる。結婚相手によって、人生が激変することを実感中・・・

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