「Taito Style」プロジェクトレポート vol.2 「2月6日スケルトンオープンハウスレポート/Taito Styleの建築のコンセプトとプラン」
text= 石野啓太(Open A)

■改めて、「Taito Style」のプランとコンセプトなど

崖に突き出るように建つ「Taito Style」。


・敷地と配置の関係
海が一望できるこの敷地は、山肌の崖地にあり、上の段と下の段の二つに敷地が分かれているのが特徴だ。そのため、建物が建てられる向きや形は、比較的限られている制約の多い土地だったが、結果的に8つの全住戸が海の方に開けた開放感のあるプランとなっている。リビングやテラスからはもちろん、海の水平線を堪能することができるのだ。デザインは、シンプルでラフなつくりとなっている。海の近くでの生活であるため、リラックスした気分でいられるように、空間のしつらえや自然素材を生かしたような素朴なデザインとしている。


・崖に突き出たタイプA:家賃 9.5万円

下段に位置するタイプAの住戸は、長方形のワンルーム空間で、崖に突き出すような天井高のあるリビングルームが特徴的。リビングからは、ソファに座ってくつろぎながら、海が見渡せるように計画されている。50平米弱の大きさであるが、ロフトがついており、サーファーなどはロングボードの置き場所として利用するのには最適だ。また、タイプAの住戸ではロフトが増床できるようになっており、住人の生活スタイルによって床面積を増やすことができ、増床すればロフトを寝室として利用し、シェアをして住むことも可能。多様なライフスタイルに対応することができるカスタマイズ性の高さもタイプAの特徴だ。

タイプAプラン。(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます)


ロフト下の寝室。

天高のあるリビング。


・2階建てのタイプB:家賃 12〜13.5万円

上段に位置するタイプBの住戸は、2.5階建て+ロフトからなる空間で、1Fには土間とバスルーム・トイレがある。そのため、外からダイレクトにバスルームへアクセスができ、サーファーにはうってつけのプランとなっている。2Fにはキッチン、ダイニング、寝室がある。さらに半層ずれた最上階(2.5階)にリビングがある。リビングからは高さを生かした海への眺望が確保され、開放感ある空間となっている。また、ロフトも設置されており、寝室として利用したり、シェアしたり、物置として利用したりと、多様な使い方に対応するように計画されている。


プランB図面。(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます)

2Fリビング。

2F寝室。


・共用のコモンテラス

「Taito Style」の一つの特徴となっているのが、共有の庭であるコモンテラス。タイプAのさらに下の段にあるそのコモンテラスは、住人であれば誰もが利用することができる。週末、友人を招いてホームパーティーをしたい時、家族でBBQをしたい時、あるいは住人同士の交流に利用するのもいいだろう。BBQセットなどは貸し出しも行っているため、食材を買ってくればいつでもできる手軽さもいい。
青く広がる海を眺めながら、房総の新鮮な海の幸をいつでも堪能できる、そんな環境が「Taito Style」には備わっている。


・おもてなしのある賃貸住宅

サービス面でも特徴がある。その一つが、コンシェルジュ・サービスである。「Taito Style」をセカンドハウスとして利用する場合、平日は街で働いて、週末は房総でリラックスしたい。でも、いざ房総に来ると、部屋の掃除をしたり、食材の買い出しに行ったりしていると、意外と日がすぐに暮れてしまう、なんてことも多いのではないだろうか。
「せっかくの週末なので、もっと有意義に時間を利用したい」。コンシェルジュ・サービスは、そんな思いに応えてくれるオプションだ。例えば、毎週の掃除をお願いすることができる。週末、思いっきり遊んで、少し部屋を散らかしたまま帰っても、翌週には部屋はもと通り。房総に来てからの掃除の手間がかからない。それから食材の買い出しをお願いすることもできる。週末、友人とホームパーティーができたらと考えているけど、準備する時間がない。そんな時は、電話を一本入れておくだけで、必要な食材を買い揃えておいてくれるので、房総での時間を有意義に使うことができる。
「Taito Style」は、そんなおもてなしのある新しい賃貸住宅でもあるのだ。(サービス範囲については予めご確認ください)

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